インターネットを使う上で、セキュリティ対策は欠かせません。
ウイルス感染や個人情報の流出など、思わぬトラブルは誰にでも起こる可能性があります。
この記事では、パソコン初心者でも今日から実践できるセキュリティの基本をわかりやすく解説します。
難しい専門知識は不要。日常的な使い方の中で注意すべきポイントをまとめました。

この記事の目次
- 1. ソフトウェアを常に最新の状態に保つ
- 2. パスワードは強力に・定期的に変更する
- 3. ウイルス対策ソフトを導入する
- 4. 不審なメールやリンクに注意する
- 5. 公共Wi-Fiの利用に気をつける
- 6. 定期的なバックアップを取る
- 7. まとめ
1. ソフトウェアを常に最新の状態に保つ
パソコンやスマートフォンのソフトウェアは、常に最新バージョンに更新しましょう。
更新(アップデート)には新機能の追加だけでなく、セキュリティの弱点を修正する目的もあります。
特にWindowsやmacOS、ブラウザ(Chrome・Edge・Safariなど)は、自動更新をオンにしておくのがおすすめです。
2. パスワードは強力に・定期的に変更する
「1234」や「password」といった単純なパスワードは、すぐに突破されてしまいます。
以下のルールを意識して設定しましょう。
- 英数字・記号を組み合わせた12文字以上
- サービスごとに違うパスワードを使う
- パスワード管理アプリ(例:1Password、Bitwardenなど)を利用
さらに、2段階認証を設定しておくと安全性が大きく高まります。
3. ウイルス対策ソフトを導入する
ウイルス感染を防ぐためには、信頼できるセキュリティソフトを導入しましょう。
おすすめの定番ソフトは以下の通りです。
- Windows Defender(標準搭載で十分な性能)
- ノートン(総合的な防御力が高い)
- ESET(軽量で動作が速い)
- ウイルスバスター(初心者でも使いやすい)
無料のものよりも、有料版の方がリアルタイム保護や詐欺サイト検出など機能が充実しています。
4. 不審なメールやリンクに注意する
「請求のお知らせ」「アカウントが停止されます」などの件名で送られる偽メール(フィッシングメール)には注意が必要です。
以下の点を確認しましょう。
- 送信元のアドレスに不審な文字が含まれていないか
- URLが公式ドメイン(例:example.com)かどうか
- 添付ファイルはすぐに開かない
心配な場合は、必ず公式サイトから直接ログインして確認してください。
5. 公共Wi-Fiの利用に気をつける
カフェや駅などの無料Wi-Fiは便利ですが、通信内容が盗み見られる危険があります。
オンラインバンキングや個人情報の入力は避けましょう。
どうしても利用する場合は、VPN(仮想プライベートネットワーク)を使うと安全です。
6. 定期的なバックアップを取る
パソコンが故障したり、ウイルス感染でデータが消えた場合に備え、バックアップを取っておくことが大切です。
おすすめの方法は以下の2つです。
- 外付けハードディスクやUSBメモリに保存
- GoogleドライブやDropboxなどのクラウドに保存
月に1回でもバックアップを取る習慣をつけておくと安心です。
7. まとめ
パソコン初心者がまず覚えておくべきセキュリティ対策は、以下の6つです。
- 常に最新の状態に保つ
- 強力なパスワードを使う
- ウイルス対策ソフトを導入する
- 不審なメールを開かない
- 公共Wi-Fiの利用に注意する
- 定期的にバックアップを取る
これらを意識するだけで、トラブルの多くは未然に防ぐことができます。
セキュリティ対策は難しいものではありません。
毎日の使い方を少し工夫するだけで、大切なデータとプライバシーを守ることができます。
今日から少しずつ、安全なパソコンライフを始めましょう。
